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シロアリは住宅の大敵です

住宅に経年劣化は避けられません。
長年住めば外壁のヒビ割れ、屋根の傷みによる雨漏り、雨どいのゆがみ等、修理が必要となってきます。
それと同時に懸念しなければならないのがシロアリによる被害です。
シロアリだけでなく、ハトによる被害(主にフン害)も最近は増えています。
ローンを組んでせっかく建てたマイホームがシロアリやハトの糞害で傷んでしまわないように、防止する対策が必要です。
ハト対策はホームセンターなどで鳥除けネットや有刺状のシートなどを設置する自己防衛ができますが、シロアリとなると、プロの業者にお任せすることになります。
手遅れにならないためにも、定期的なチェックで少しでも早くシロアリ被害の発見をすることが重要です。
このサイトでは、シロアリによる住宅被害について様々な情報をご紹介します。

家に巣食うシロアリ

シロアリの住宅被害

縁の下の住宅の土台部分をシロアリに食われてしまいリフォームするはめになった、なんて話を木造住宅に住んでいる方から聞かされることもありますが、 たかがアリからそんな被害を受けることが有り得るのかと疑問に思う人もいるでしょう。 昔からシロアリはとても恐ろしい昆虫だと言われており、家事をしていたり広いリビングでくつろいでいるだけでは気付きにくいのですが、普段は全く気にしない部分をゆっくりと蝕んでいくので 発覚した時にはもう手遅れ、大掛かりなリフォームをするしかないなんてことがよくあるようです。
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シロアリの住宅被害
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シロアリの姿

名称からアリの仲間と思われがちなシロアリですが、実はそれほど両者は近い昆虫と言うことはできなさそうな分類をされています。 シロアリは等翅目ですがアリは膜翅目と、昆虫分類上違う種類になるそうです。 ルックスも慣れれば見分けることができそうで、腹部がぷっくりしており丈夫そうに見える方がシロアリ、くびれていてスマートなのが普通のアリです。 日本国内には約20種のシロアリがいますが、ヤマトシロアリとイエシロアリの被害がほとんどだと思われます。 ちなみに全世界では約2千種もいるそうです。
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シロアリの種類

湿気が好きそうなシロアリですが、大きく土壌性シロアリと乾材シロアリに分類することができるので必ずしもジメジメした場所でなければ生息不可ともいえません。 土壌性シロアリの方がお水大好きで、土の中からトンネルを掘って蟻道を制作し、そこから水分を調達しつつ住宅の木材を破壊していきます。 乾材シロアリはわずかな水気があれば生き延びられるので、大黒柱や縁の下、天井などに使われている木材に含まれている少量の水分だけで生活可能です。 なので浸入経路も全く別になり、湿気の多い縁の下だけガードしていても乾材シロアリが屋根裏に住みついてしまうこともあります。
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害虫駆除
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シロアリ対策

無駄な改装やリフォーム費用で苦労しないためにも木造住宅はシロアリ対策をして被害を予防しなければならないでしょう。 やってきたシロアリが定住する条件は快適であること、餌と湿気がたっぷりある場所を見つけたらそこに住みつくので大部分の木造住宅が当てはまります。 なので少しでも快適空間でなくすることがシロアリ対策になります。 キッチンや浴室の床下に換気口を多めに設置したり強制換気を行えるような新型のマシーンを導入することは、素敵なシステムキッチンを買い揃えることと同じくらい重要になるのです。
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